直線、片側側溝 道路舗装工事
メニュー:3次元設計データ作成
お困りごと:3次元設計データのみ
依頼主について
- 茨城県内土木業者様
- 課題:丁張の手間を出来る限り減らしたい。各ICT機器は有るが、社内に3次元施工図を書ける人がいない
工事概要
- 施工場所:茨城県稲敷市
- 施工内容:道路舗装(L=400) 、側溝(片面)
- 工事規模:7000万円(全体の工事金額)
- 発注者:茨城県開発公社
2D図面(ご参考)
左側の側溝は既設です。
ご提供内容
単メニュー依頼
- 3次元設計データ(3D施工図)作成
3D施工図の詳細
- 図面化箇所:表層、歩車道境界ブロック、歩道、側溝
- 打合せ回数:1回
- データ提出回数:1回
- 契約から納品まで:5日
- 費用:20万円~
SiTECH 3Dで見たデータの一部を動画にしています。
目的・効果
メイン
- 丁張の手間を出来る限り減らしたい。⇒普段より大幅に減らせました。
サブ
- 若い人に現場を覚えてもらいたい。(若手育成)⇒構造物の設置位置、順番、工事段取りを覚えることができた。
- 現場監督 3次元設計データがMC/MGにつかえることを知らなかった⇒知れた。
- 現場作業員:構造物の正しい位置を知りたい。⇒簡単に知れた
- 現場作業員:側溝の天端 を知りたい。⇒簡単に知れた
- 現場作業員:道路の標高 を知りたい。⇒簡単に知れた
- 現場監督、現場作業員:座標計算をなくしたい
⇒現場作業員:計算が要らなくなった
⇒ 現場監督:他のことに時間を使えるようになったり残業が減った
※3次元設計データ+杭ナビ+快測ナビ でICT施工扱いとなりますので、点数も上がります。