曲線、片側側溝有 道路舗装工事
メニュー:らくらく施工サポート、現場フォロー(杭ナビ、快測ナビの使い方レク)、3次元設計データ作成
お困りごと:ICT機器の有効活用
依頼主について
- 茨城県内土木業者様
- 課題:杭ナビ・快測ナビを持っているが活用できずにいた。
工事概要
- 施工場所:茨城県稲敷市
- 施工内容:道路舗装(260m程度のカーブ) 、側溝(両側)
- 工事規模:5000万円(全体の工事金額)
- 発注者:茨城県土木部
2D図面(ご参考)
※3次元設計データに、側道データは含んでいません。(含む場合は見積もり額が異なります)
ご提供内容
らくらく施工サポート
- 3次元設計データ(3D施工図)作成
- 現場フォロー(杭ナビ、快測ナビの現場使用レクチャー)
3次元設計データ の詳細
- 図面化箇所:表層、歩車道境界ブロック、歩道、側溝
- 打合せ回数:1回
- データ提出回数:1回
- 契約から納品まで:3日
- 費用:30万円~50万円
上記は、図面の一部です。
現場フォロー時の様子
実際に現場で使ってもらいながら杭ナビ・快測ナビを覚えてもらっています。
目的・効果
- 杭ナビ・快測ナビを有効活用したい。⇒これを機に活用できるようになりました。
- 丁張の手間を出来る限り減らしたい。⇒普段より大幅に減らせました。
- 若い人に現場を覚えてもらいたい。(若手育成)⇒構造物の設置位置、順番、工事段取りを覚えることができた。
- 現場監督:3次元設計データがMC/MGにつかえることを知らなかった⇒知れた。
- 現場監督:構造物の正しい位置を知りたい。⇒簡単に知れた。
- 現場作業員:側溝の天端 を知りたい。⇒簡単に知れた。
- 現場作業員:道路の標高 を知りたい。⇒簡単に知れた。
- 現場監督、現場作業員:座標計算をなくしたい。
⇒ 現場作業員:要らなくなった。
⇒ 現場監督:他のことに時間を使えるようになったり残業が減った。
※3次元設計データ+杭ナビ+快測ナビ でICT施工扱いとなりますので、点数も上がります。